こんにちは。
去年から 農業の沼にハマっている オット。去年はまだ会社員だったので、土日だけのなんちゃって農業だったが、４月からは 晴れて無職。毎日が夏休み（！）なので 暇さえあれば 畑に通っている。最近オットは 暖かくなってきて＜雑草＞がとても気になりだしたもよぅ。
オット『雑草どぉーにかしないとなぁ。』
ツマ『雑草なんて別にいいじゃん。雑草だって畑の賑わいだょ。』
オット『今週 天気が良かったら 除草剤 撒こうっと。』
ツマ『ふーん。まぁ無理しないでね。』
オットは 有言実行、やり出すと止まらないタイプ。雑草一本でも 気にだしたら ヤッツケないと気が済まない。畑より ＜家事の沼＞にハマってくれれば良いんだけど…っと一瞬 私は思ったが、オットみたいなタイプが家事にハマッたら 暴走しかねない。私の掃除に 文句言うね。文句ドコロか 指導されちゃうね。無惨のパワハラ会議だね。（※注：鬼滅の刃参照）
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そ お い え ば ！！！
畑にはイチゴの苗がそこらじゅうに根を張っていて 毎年 初夏になるとイチゴが あっちこっちに実っていた。まぁ野イチゴみたいな…
自然に実っちゃうタイプのイチゴです。店頭販売のパック入りみたいなキレイで甘いイチゴじゃなく すぅーーーっぱくて小粒でブサイク。だけど ジャムにすると美味しいイチゴ。＜除草剤＞など撒いたら ブサイクイチゴが 全滅しちゃう…無惨様（オット）は すっーーーぱくてブサイクイチゴは イチゴと認めていない。
こうしては おれん！ブサイクイチゴを救出しなくては！
今週の任務。
＜無惨（オット）が 除草剤を撒く前に ブサイクイチゴを救出せよ！＞
早速 畑に向かった 胡蝶しのぶ（ツマ）
『だいじょうぶですょ。イチゴさん達 救出しますからね。』
こんな時、継子（※注：鬼滅の刃参照）が手伝ってくれれば…っと一瞬思ったが、我が家のカナヲちゃん（日さん：娘）と炭次郎くん（大さん：息子）は 畑仕事には 全く興味がナィ。畑に行くなら Netflix観てる方が良いって言う 現代っ子。最初から当てになどして無いけれど 我が家のカナヲと炭次郎は ホント使えん。（怒）
ひとりでも 胡蝶しのぶ（ツマ）は頑張るよ。ブサイクイチゴの為に。
ホームセンターに行けば 新鮮なイチゴの苗は買えますが、折角 畑でのびのび根を張って毎年 アッチコッチに実をつける 健気なブサイクイチゴ。まだ 実がなる前なので、ダメモトで移植してみました。
ナンとか 救出成功。無惨（オット）の除草剤攻撃前に間に合った。
が、
『こんなに移植して植えるほど 美味しいイチゴじゃないんだよネィ。』フゥ～っとため息をつく胡蝶しのぶ（ツマ）であった。。。
無惨様（オット）は一日ががりで 畑の雑草と
果樹園の雑草と、
戦っておりました。
胡蝶しのぶ（ツマ）も シャキーーーーン！
千吉カマ（←お気に入りブランド）で 頑張りました。
あ！ちなみに…
虹の国にいらっしゃる お館様です。↓
『よく頑張ったね。Toyoyo。』 by GUN。
今日も 笑顔で過ごしましょ(^^)v
